朝が来て、今日も一日が始まる。
元気がなくて、やる気も出ない。
それでも家事は待ってくれず、生活は淡々と進んでいく。
洗濯機を回し、家族の食事を用意しながら、「疲れたな」「しんどいな」と心の中でつぶやく……。
しんどい毎日だと感じていても、家事を簡単には手放せないのが現実ですよね。
仕事や育児にヘトヘトになりながらも、今日も自分の役割を懸命にこなしている主婦の方は、決して少なくありません。
私自身も、HSP(繊細さん)という気質を持ちながら、長くその「終わりのないしんどさ」と戦ってきました。
この記事では、
- しんどい毎日の中でも、ちゃんと今を生きているあなたの心に、そっと寄り添うメッセージ
- 私が「宇宙の法則」やセルフケアを通じて見つけた「心を軽くするヒント」をお届けします。
読み終わる頃には、あなたの心がほんのり温かくなり、「あ、今日は自分を褒めてあげよう」と思えるようにお手伝いができれば嬉しいです。
朝、目が覚めた瞬間の「しんどい」
「今日もまた、一日が始まってしまう……」
朝、目が覚めた瞬間に、そんな重たい気持ちを感じたことはありませんか?
特別な理由があるわけではないけれど、ただただ毎日がしんどい。
家事や育児、仕事、人間関係。こなさなければならないタスクを前にして、心がフリーズしてしまう。
かつての私は、まさにそんな毎日を送っていました。
そして、「みんな頑張っているのに、どうして私はこんなに弱いんだろう」と、自分を責めることでさらに心を削っていたのです。
HSP気質と「バッテリー切れ」
私は自分がHSP(繊細さん)だと知ってから、この「しんどさ」の正体が少しずつ分かってきました。
HSPは、周りの刺激や人の感情を敏感にキャッチしてしまいます。
普通に生活しているだけで、脳のエネルギーを人一倍使っている状態なのです。
夕方にバッテリー切れになってしまうのは、あなたの怠慢ではなく、気質の特性だったのです。
「しんどい」と感じるのは、あなたの心が「もう十分に頑張ったよ」「少し休ませて」と出している、大切なサインなんです。
心を軽くするために試した、3つの「自分への許可」
かつての私は、「しんどい」と感じるたびに「もっと頑張らなきゃ」「主婦失格だ」と、自分自身を追い詰めてばかりいました。
でも、ある時気づいたのです。
自分を苦しめていたのは、外からの圧力ではなく、自分自身が自分に課していた「○○すべき」という厳しいルールだったことに。
そこから「宇宙の法則」やセルフケアの考え方を学び、少しずつ自分に「許可」を出せるようになってから、世界の見え方が変わりました。
ここでは、私が実際に試してみて、驚くほど心がふっと軽くなった3つの習慣を、実体験を交えてご紹介します。
「しんどい」と思う感情に向き合って、自分を抱きしめる
まず最初に始めたのは、自分の感情に気づき、向き合うことでした。
「疲れた、しんどい、もう無理」……そう心の中が叫び出したら、まずはその感情を否定せずに気づいてあげること。
そして、自分をぎゅっと抱きしめるような気持ちで、「そうだよね、しんどいよね。本当によく頑張ってるよ」と声を掛け、その感情を認めてあげます。
自分自身が最大の理解者(味方)になってあげることで、凍りついた心がじんわりと溶け出していくのを感じました。
15分だけ「無」になる時間を作る
HSPにとって、日常の音や光、情報の波は想像以上に脳を疲れさせます。
家事が山積みであっても、あえて15分だけ「何もしない時間」を自分に許可してあげてください。
スマホを置き、テレビを消して、ただ呼吸に集中したり、ぼーっと外を眺めたり。
「休むこと」に罪悪感を持つ必要はありません。
この15分は、あなたが笑顔で家族と接するための、大切な「充電」の時間になりますよ。
「宇宙」に身を委ねてみる
「すべては最善のタイミングで、必要なことが起きている」 宇宙の法則にあるこの考え方は、私にとって大きな救いでした。
しんどい時、私たちは無理に現状を変えようともがいて、さらに疲弊してしまいます。
でもね、「今は、ゆっくり休むことが宇宙の流れに合っているんだな」と良い意味で諦め、流れに身を委ねてみる。
抗うのをやめた時、不思議と問題が自然に解決に向かったり、心がホッとするような新しい気づきが降りてきたりしますよ。
まとめ
最後にお伝えしたいのは、この記事を読んでくださっているあなたへのエールです。
今日という一日を終えようとしているあなたは、もう十分すぎるほど頑張っています。
しんどいながらも家事をこなし、やる気が出ないながらも、なんとか一日を生き抜いた。
それは、主婦として、ママとして、この人生に精一杯向き合っているという何よりの証拠です。
頑張れない自分がいる日があっても、大丈夫ですよ。
今日は少しだけ肩の力を抜いて、「いつもよくやっているよ」と自分を褒めてあげてくださいね。

人って実は、自分を褒めることにあまり慣れていませんよね。
私自身も、最初は「自分を褒めるなんて、なんだか恥ずかしいな……」と、とても戸惑いました💦
それでも、1日に1回「今日もご飯を作ってエライ!」「洗濯物を干せてすごい!」と、意識して小さな自分褒めを続けていくうちに、少しずつ、少しずつ、心の奥が緩んでいくのを感じました。
まずは今日、自分にひとつだけ「よくやったね」をプレゼントしてみませんか?

